海外でも進む目視外飛行の制度整備
海外でも進む目視外飛行の制度整備。ドローン活用の広がりに注目
ドローンの活用範囲を広げるうえで、重要なキーワードのひとつが「BVLOS」です。BVLOSとは、操縦者が機体を直接目で見ない状態で飛行させる「目視外飛行」を指します。
物流、広域点検、農業、測量、防災など、広い範囲を効率よく飛行する用途では、目視外飛行の制度整備が欠かせません。
米国FAAは2025年8月、BVLOSドローン運航を通常化するための規則案を公表しました。内容には、運航要件、機体製造、安全な空域分離、運航承認、責任、セキュリティ、記録管理などが含まれています。
これは米国における制度整備の動きですが、日本のドローン事業者にとっても、世界的に目視外飛行のルールづくりが進んでいることを知るうえで参考になる情報です。
日本でもレベル3.5やレベル4飛行の実証・運用が進んでおり、今後は「どこまで安全に飛ばせるか」「どのような管理体制で運用するか」がより重要になっていくと考えられます。
弊社としても、国内外の制度動向を確認しながら、ドローンが地域や事業にどのように役立てられるのかを考えていきたいと思います。
出典元・参照URL
FAA「Beyond Visual Line of Sight(BVLOS)」
https://www.faa.gov/newsroom/beyond-visual-line-sight-bvlos
Federal Register「Normalizing Unmanned Aircraft Systems Beyond Visual Line of Sight Operations」
https://www.federalregister.gov/documents/2025/08/07/2025-14992/normalizing-unmanned-aircraft-systems-beyond-visual-line-of-sight-operations
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